教室の建物に対して、向かって左側のお庭部分をやっと手をつけることが出来ました。
構想としては、次のようなものとなります。コンピュータで画像処理をしたものになります。
最近、京都に行く機会がありまして、住宅地を歩いていると、いい感じのお庭があるお家が数多くありました。
京都は外構部分に、お金と手間をかけるお家が多く、たまに、雑誌に出てくるような場面に出くわすことがあります。
すると、駐車場をレンガで敷き詰めたお家がありまして、目地に、苔が綺麗に生えていました。
通常ならば、目地を、モルタルで埋めていくのですが、植物で目地にするのを、『草目地』と言うようです。
岡山に戻り、とある花屋さんで、草目地の相談をすると、多肉植物?のセダムで“パリダム”という種類を勧められました。
こちらの、濃い色の草が、パリダムになります。
備前の古釜レンガを購入して、タータンチェックのイメージで敷き詰めました。
まだまだ試行錯誤の連続ですが、完成したら、またご報告します。
それにしても、古釜レンガは、重いですね。